新しくハイゼットダンプトラックと自走式動噴を納品してもらいました！
あまりに綺麗すぎて、正直ちょっと使うのがもったいないくらいですが…
これから仕事を重ねて、泥と汗で「山猿らしい顔」に育てていくのが楽しみです。
また、この導入にあわせて、庭木の消毒業務も本格的に対応していきます。
毛虫などの害虫でお困りの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
木の伐採（特殊伐採を含む）からお庭のお手入れまで、
ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せ下さい。
株式会社山猿
熊本市北区植木町豊岡540番地
・電話窓口：096-223-5069
・お問い合わせ専用ページ：https://www.yamazaru.co.jp/inquiry/
私たちは、自分たちを「庭師」とも「空師」とも「アーボリスト」とも呼びません。
それは、どの言葉も“山猿”という生き方を言い表せないからです。
家族が集う庭を造り整えることもあれば、
ロープのみで樹上に立ち、断崖や空中で作業を行うこともある。
命を奪うこともあれば、守ることもある。
どれも正しい。
でも、そのどれにも自分たちを閉じ込めたくない。
木を切るだけではなく、
その木が「どんな景色を支えてきたのか」、
「これから何を守るのか」まで見つめる。
そして——どう終わらせるのか。
技術で終わらせず、判断と責任で一本の木と向き合う。
そして私たちは、
古来からの植木屋の技術と心を大切にしています。
古くても清潔な仕事服を着用し、道具を整備し、
現場を常に整理整頓する。
元気よくあいさつし、身だしなみに心を配り、
掃除に魂を込める。
お客様の大切な庭に入るということは、
その方のプライベートな空間に立ち入るということ。
だからこそ、技術だけでなく、
「人として好かれる努力」を欠かしません。
仕事の手よりも先に、心を整える。
それが、私たちの流儀です。
だから山猿は、ただの伐採屋ではない。
木と人のあいだに立ち、心と手で現場を整える職人たち。
名乗るより、手の跡で語る。
その姿勢こそが「山猿」です。
自分の背中にハッパをかける
【御手並拝見】
—— 山猿は、「植木屋」です。
木の伐採（特殊伐採を含む）からお庭のお手入れまで、
ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せ下さい。
株式会社山猿
熊本市北区植木町豊岡540番地
・電話窓口：096-223-5069
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木の伐採（特殊伐採を含む）からお庭のお手入れまで、
ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せ下さい。
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熊本市西区島崎にて、敷地境界に立つヤマザクラとエノキの伐採をご依頼いただきました。
ヤマザクラは「以前は小さかったのに、気づけばこんなに大きくなってしまった」とのこと。
幹の直径は約60cmにも成長しており、全く車が入らない場所だったため、ロープワークでの伐採を実施。
伐採した材は約50mの距離を人力で搬出しました。
一方、敷地の反対側に立つエノキについては、ご主人がこれまで定期的に枝おろしをされていましたが、隣の空き地が売却され、建築計画が始まるとのこと。
「車が入れる今のうちに」との判断で、今回伐採を行いました。
境界の樹木は、成長や周辺環境の変化により管理方法が変わっていきます。
その時々に応じた最適な施工を心がけています。
木の伐採（特殊伐採を含む）からお庭のお手入れまで、
ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せ下さい。
株式会社山猿
熊本市北区植木町豊岡540番地
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荒尾市にて、個人様宅のお庭の剪定・伐採をご依頼いただきました。
ご依頼主は離れて暮らす娘さん。現場にはご病気のお父様がお住まいで、長年手入れができずに庭木が茂りすぎてしまったとのことでした。
庭は石灰岩で石組みが施された趣のある和風庭園。
ただ、伸びすぎた枝葉でせっかくの景観も隠れてしまっていました。
特に、隣家との軒と軒の狭い空間に伸びた柿の木は伐採をご依頼いただきました。
「とにかくさっぱりさせたい」というご要望に応え、
剪定と伐採を組み合わせて作業を実施。
見違えるほど明るく、風通しの良い空間へと生まれ変わりました。
お庭の整理や維持管理でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
木の伐採（特殊伐採を含む）からお庭のお手入れまで、
ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せ下さい。
株式会社山猿
熊本市北区植木町豊岡540番地
・電話窓口：096-223-5069
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この木は、幅3mの道路に隣接しており、交通量の多い抜け道沿いに位置していました。
道幅が狭く、高所作業車やクレーンを設置してしまうと離合が困難なため登り込んでの作業に。
常時車が直下を通行する状況で、枝葉1本落とさないよう細心の注意を払いながらの作業でした。
木は道路側に大きく傾いていましたが、通常の方向とは逆の安全な集材スペースにスピードラインで枝を流すなどの技術で対応しました。
ちなみに、よく「高所作業車やクレーンを使わずに登って切る＝安くなる」と思われがちですが、実は逆のケースもあります。
機械が使える現場では作業効率が格段に上がるため、かえってコストを抑えられることも。
たとえば大量の剪定屑をトラックに積み込む作業では人力で3人がかり半日以上かかる作業も、重機なら10分とかからないことも。
登って木を切るというのは“最終手段”。
そこには高度な技術、豊富な経験、そして高額な装備が求められます。
クライマー1人が身にまとう装備一式は、頭のてっぺんから足の先までで100万円近くになることも。
木を切るのは簡単そうに見えて、実際にはリスクが高く、プロの判断と対応が求められる仕事です。
DIYで「やってみたら大怪我」「木が隣家に倒れて損害賠償」というケースも実際にあります。
機械が使えない狭い現場で、安全・丁寧な伐採を行えるのは、経験豊富なチームと確かな技術があってこそ。
そんな現場こそ、私たち山猿の得意分野です。
木の伐採（特殊伐採を含む）からお庭のお手入れまで、
ご相談、ご質問、ご依頼等お気軽にお問合せ下さい。
株式会社山猿
熊本市北区植木町豊岡540番地
・電話窓口：096-223-5069
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熊本市北区龍田にて、個人様宅のハナミズキの伐採をご依頼いただきました。
「大きくなりすぎて、自分では手入れが追いつかなくなった」とのことで、
今回思い切って伐採を決断されたそうです。
作業は約1時間ほどで完了しましたが、
足元には大切に育てられたツツジが植えられていたため、
枝の落とし方や切断位置に細心の注意を払いながら、慎重に作業を進めました。
大きくなりすぎた庭木や、管理が難しくなった木の伐採も、
お気軽にご相談ください。
熊本市中央区にて、個人様宅のお庭にある**シャラ（夏椿）**が枯れてしまったとのことで、伐採のご依頼をいただきました。
木の高さは約4m。
「なんとか復活の可能性があるなら残したい」というお客様の思いを受け、まずは現地にて詳しく確認しましたが、完全に枯死しており、復活は困難な状態であることをご説明し、伐採に至りました。
枯れた原因としては、枝葉が無い主幹下部が直射日光に長時間さらされたことで「幹焼け」を起こし、幹に亀裂が入っていたことが考えられます。
作業はおよそ1時間ほどで完了。
前面道路が通勤・通学の時間帯に混雑するため、ご要望に応じて朝8:30から作業をスタートしました。
シャラの伐採は残念ではありましたが、お客様の思いに寄り添いながら、安全に・確実に・丁寧に対応いたしました。
熊本市中央区保田窪にて、個人宅の庭木剪定および伐採作業をご依頼いただきました。
ご依頼主様は普段は県外にお住まいで、今回の作業は、帰省にあわせて「実家の庭をきれいにしたい」とのご要望によるものでした。
ご実家は現在空き家となっており、「帰ってみたら庭がジャングルのようだった」とのこと。
現場は住宅が密集した市街地の一角で、伐採後の枝葉を積み込むトラックを複数台停められるようなスペースはありませんでした。
そのため、近隣のコインパーキングに作業車両や予備のトラックを事前に確保し、効率よく作業を進められるよう段取りを組みました。
枝葉が多く、1台のトラックでは積みきれない可能性もありましたが、山猿では事前の準備と現場判断を大切にし、狭い市街地でも安全かつスムーズに作業できる体制を整えて対応しています。
「実家に帰ったら庭が荒れていてびっくりした」
「市街地で業者が入れるか不安」など、
どんな小さなお困りごとでもお気軽にご相談ください。
市街地・狭小地でも柔軟に対応いたします！
荒尾市にて、お母様がお住まいのご実家裏にあるクスノキの伐採作業を行いました。
「木が大きくなりすぎて、日当たりも悪く、葉も大量に落ちて掃除が追いつかない」とのことで、今回は根元からの伐採をご希望いただきました。
ご依頼主様は薪ストーブをお使いとのことで、伐採した幹や枝は、ある程度のサイズで玉切りし、ご指定の場所に集積。
燃料として再利用できるよう、切り口や配置にも配慮して作業しました。
また今回は、新人スタッフの現場研修も兼ねており、伐採の手順、安全確認、チェーンソー操作、木の倒し方など、基本の確認を実際の作業を通じて丁寧に指導しました。
搬出作業では、0.017㎥クラスの超小型バックホウを使用。
狭い現場でも小回りが利き、集材や搬出の効率化に大きく貢献しました。
「大きくなりすぎた木が手に負えない」「片付けまでお願いしたい」
そんなご相談にも柔軟に対応いたします。まずは現地を見せていただければ、最適な方法をご提案いたします！
