熊本市北区龍田にて、個人様宅のハナミズキの伐採をご依頼いただきました。
「大きくなりすぎて、自分では手入れが追いつかなくなった」とのことで、
今回思い切って伐採を決断されたそうです。
作業は約1時間ほどで完了しましたが、
足元には大切に育てられたツツジが植えられていたため、
枝の落とし方や切断位置に細心の注意を払いながら、慎重に作業を進めました。
大きくなりすぎた庭木や、管理が難しくなった木の伐採も、
お気軽にご相談ください。
熊本市中央区にて、個人様宅のお庭にある**シャラ（夏椿）**が枯れてしまったとのことで、伐採のご依頼をいただきました。
木の高さは約4m。
「なんとか復活の可能性があるなら残したい」というお客様の思いを受け、まずは現地にて詳しく確認しましたが、完全に枯死しており、復活は困難な状態であることをご説明し、伐採に至りました。
枯れた原因としては、枝葉が無い主幹下部が直射日光に長時間さらされたことで「幹焼け」を起こし、幹に亀裂が入っていたことが考えられます。
作業はおよそ1時間ほどで完了。
前面道路が通勤・通学の時間帯に混雑するため、ご要望に応じて朝8:30から作業をスタートしました。
シャラの伐採は残念ではありましたが、お客様の思いに寄り添いながら、安全に・確実に・丁寧に対応いたしました。
熊本市中央区保田窪にて、個人宅の庭木剪定および伐採作業をご依頼いただきました。
ご依頼主様は普段は県外にお住まいで、今回の作業は、帰省にあわせて「実家の庭をきれいにしたい」とのご要望によるものでした。
ご実家は現在空き家となっており、「帰ってみたら庭がジャングルのようだった」とのこと。
現場は住宅が密集した市街地の一角で、伐採後の枝葉を積み込むトラックを複数台停められるようなスペースはありませんでした。
そのため、近隣のコインパーキングに作業車両や予備のトラックを事前に確保し、効率よく作業を進められるよう段取りを組みました。
枝葉が多く、1台のトラックでは積みきれない可能性もありましたが、山猿では事前の準備と現場判断を大切にし、狭い市街地でも安全かつスムーズに作業できる体制を整えて対応しています。
「実家に帰ったら庭が荒れていてびっくりした」
「市街地で業者が入れるか不安」など、
どんな小さなお困りごとでもお気軽にご相談ください。
市街地・狭小地でも柔軟に対応いたします！
荒尾市にて、お母様がお住まいのご実家裏にあるクスノキの伐採作業を行いました。
「木が大きくなりすぎて、日当たりも悪く、葉も大量に落ちて掃除が追いつかない」とのことで、今回は根元からの伐採をご希望いただきました。
ご依頼主様は薪ストーブをお使いとのことで、伐採した幹や枝は、ある程度のサイズで玉切りし、ご指定の場所に集積。
燃料として再利用できるよう、切り口や配置にも配慮して作業しました。
また今回は、新人スタッフの現場研修も兼ねており、伐採の手順、安全確認、チェーンソー操作、木の倒し方など、基本の確認を実際の作業を通じて丁寧に指導しました。
搬出作業では、0.017㎥クラスの超小型バックホウを使用。
狭い現場でも小回りが利き、集材や搬出の効率化に大きく貢献しました。
「大きくなりすぎた木が手に負えない」「片付けまでお願いしたい」
そんなご相談にも柔軟に対応いたします。まずは現地を見せていただければ、最適な方法をご提案いたします！
熊本市北区植木町にお住まいのK様より、栗の木の伐採をご依頼いただきました。
もともとはご自宅の境界付近に植えられていた栗の木。
年々成長し、お隣の倉庫に枝がかかるようになったほか、落葉も気になるようになってきたとのことでした。
K様ご自身で手入れされていた時期もあったそうですが、
高さも枝張りも大きくなりすぎて、今では手がつけられない状態に。
今回は伐採後の枝葉についても、
「トラックで運び出し、すべて処分してほしい」とのご希望がありましたので、
切った枝や幹を現地で丁寧に積み込み、処分場まで持ち込む対応を行いました。
「手が届かなくなった木」や「隣との境界が気になる木」など、
ちょっとしたお困りごとでもお気軽にご相談ください。
現場の状況に合わせて、安全・確実に対応させていただきます。
熊本市西区池田にて、空き家となっているご実家のお庭の伐採・整理作業をご依頼いただきました。
ご依頼主様は現在、別の場所にお住まいで、
ときどき家の風通しや掃除のために帰省されていたそうですが、
「気づけば庭がジャングルのようになってしまっていた」とのこと。
これ以上放置すると、ご近所にもご迷惑がかかるかもしれないとのことで、
今回は思い切って敷地内の木をすべて伐採し、プランター類も整理することとなりました。
もともとこちらのお庭は、以前住んでおられたご親族の方が大切にされていた場所で、
多くの種類の庭木が丁寧に植えられていたことがうかがえました。
そのため、私たちも空き家だからといって決して手を抜かず、
建物や倉庫を傷つけることのないよう丁寧に作業を進めました。
現場は駐車スペースが限られていたため、積み込み時にはトラックを横付けする必要がありましたが、
近隣の方々のご協力により、前面道路への駐車がスムーズに行え、無事に作業を完了することができました。
ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
最近では「相続した空き家の庭が荒れていて困っている」
といったご相談を多くいただいております。
草が伸びすぎてしまったり、木が隣家にかかりそうだったり、
手をつけられない状態になる前に、ぜひ早めのご相談をおすすめします。
菊陽町にて、クロガネモチの強剪定作業をご依頼いただきました。
ご相談のきっかけは、
「木が高くなりすぎて、自分ではもう手入れができない」
「伸びた枝が電線に接触しそうで心配」
というものでした。
お客様としては、今後のお手入れのしやすさも考えて、木の高さを思いきって“半分ほど”に抑えたいとのご希望でした。
この日はあいにくの雨模様。
足元も滑りやすく、作業環境としては決して楽ではありませんでしたが、剪定後の清掃まで丁寧に行い、可能な限りきれいに仕上げることを心がけました。
八代市にて、施主様のご実家の庭木伐採をご依頼いただきました。
現在は空き家となっているご実家ですが、サクラやマツなど約10本の樹木が残っており、お客様ご自身で手入れされていたものの、「自分たちではもう限界」と感じ、山猿にご依頼いただいたとのことでした。
現場は、大型の重機や高所作業車が入れない場所だったため、ツリークライミングや手作業で、一本ずつ丁寧に伐採を進めました。
また今回は、枝葉は施主様ご自身で処分されるとのことで、当社では太めの丸太のみを搬出・処分するかたちで対応いたしました。
ご予算やご事情に合わせて、柔軟に対応させていただいております。
空き家とはいえ、長年の思いが詰まったご実家。
その場所での作業だからこそ、私たちも一つ一つの動作に気を配り、“手を抜かないこと”を大切に、慎重に伐採を行いました。
「すごく丁寧にやってもらえてよかった」との言葉をいただき、現場をあとにする私たちも、心に残る仕事となりました。
【作庭事例のご紹介】熊本市南区・M様邸
こんにちは、株式会社山猿の山本です。
今回は、熊本市南区のM様邸でご依頼いただいた新築外構のうち、門柱まわりのデザインをご紹介します。
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■ 門柱デザインのこだわり
門柱はコンクリートブロックを11段積み、
珪藻土系塗料をローラーで斜めに塗って「朝の木漏れ日」をイメージした仕上がりに。
塗り方の角度にはかなり悩みましたが、ドイツ壁風の柔らかい陰影が美しく出てくれました。
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■ 景石と瓦の組み合わせ
壁の質感に合わせて、阿蘇溶岩石（赤・黒）をバランスよく配置。
特に赤い溶岩石は、外構全体の印象がぼやけないよう、
しっかりとしたアクセントになるように据えています。
目を引くのは「瓦積み」。
今回のご依頼は、カーポートや駐車場、フェンスなどの構造物中心の外構でしたが、
“植木屋らしさ”を活かして、世界に一つだけの景を添えたいと思い制作しました。
夜になると瓦の隙間から光がこぼれ、
右側のアップライト・瓦内部・左の足元ライトで昼と夜とでまったく違う印象を演出しています。
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■ わずか60cm×2mに込めた植栽
植栽には、ブルーベリー、マホニア、トクサ、ベニサツマツツジ、ツワブキ、
タマリュウ、コクリュウ、ブルーパシフィック、スナゴケなどを配置。
奥行きわずか60cm・幅2mの空間に自然のリズムと季節感を凝縮しました。
「和」の瓦とブルーベリーの相性には悩みましたが、
全体としては和モダンなテイストに仕上がり、
畳職人である施主様にも喜んでいただけました。
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■ 最後に
「山猿＝伐採」のイメージがあるかもしれませんが、
私たちは大木の特殊伐採から繊細な作庭まで、植木屋として幅広く対応しています。
庭まわりのことなら、どんな木でも、どんな場所でも、
ワンストップでご提案可能です。お気軽にご相談ください！
株式会社 山 猿
電話 096-223-5069
お問い合わせフォームはこちら https://www.yamazaru.co.jp/inquiry/
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