【人吉市】にて災害支援を行いました。(七月八日)
7/8 新温泉周辺、肥後銀行人吉支店周辺にて
ゴミをダンプするのにヤード内で2回、係員の方に「どこのゴミか?どんなゴミか?どれくらいあるのか?」と同じ質問をされ、積荷のチェックを受けました。
ゴミ山の横に着いて荷下ろしできるような状態でも「順番だから」とその場で1時間待機させられたとの事。
大通りは比較的、重機や作業員が充足しているように見えました。(※後述)
写真の新温泉では高校生が10人くらい住民の方と泥出しをされていました。
菊池市の造園造園業者“古閑グリーンプラン”さんと共同で小型重機3台にて土砂を邪魔にならないところに寄せる作業を行いました。
市によると“土砂の搬入はまだしないでくれ&道際に寄せといたら後で回収します“だそうですが、
道際ってどこ?という狭い路地はどうしたら…?
この液体のようなクリーム泥は押しても引いても流れてしまい、元の位置に戻ります。
寄せた土砂は再び豪雨となればたちまち元の位置です。
※続き 大通りの旅館、店舗、公共機関で作業している(TVで見ている「作業員が土砂やガレキを撤去しています」という
作業員)方の多くは「仕事」で来ている方なのかな?というふうに見えました。
もちろんボランティアで来ている方もいます。
誰に頼んだらいいかわからない“困っている弱い立場の方へしっかり目を向けて下さい。一本入った裏通りは本当に大変な状況です。
思いつきですが
(立っている車)
秀岳館高等学校の生徒さんたち
泥は乾かないと触れませんね…
この災害のなかでの休業、お知り合いの多くが被災され日夜復旧活動に尽力されています。
とおっしゃられていました。とても献身的に動かれています。
私達に拠点としてスペースをお貸し下さっています。