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【南阿蘇村一関】防草シート、人工芝による防草対策工事を行いました

みなさん、こんにちは!

山猿スタッフ田嶋です。

南阿蘇村一関にて、年間を通してお庭の管理を任せて頂いているお客様より、

人工芝、防草シートを使用した防草対策工事をご依頼頂きました。

庭木の剪定や草刈り機を使用した除草作業も合わせて行いましたので

一連の作業の様子をご紹介させて頂きます。

防草シート、人工芝を施工するのは下の写真にある

トキワマンサクの生垣や藤、モミジ、アジサイ、梅などが並ぶ斜面。

まずは斜面側の草刈り、庭木の剪定から行いました。

(剪定、草刈り前)

 (草刈り、剪定後)

(剪定作業の様子)

剪定により切り落とした枝葉を綺麗に除去後、

地面を均一にならして防草シートを張りこんでいきます。

(草刈で枯れない草の根や地面に張り付いたツル性の植物なども綺麗に取り除きます。)

防草シートを留めるのはハンマーで打ち込むピンではなくインパクトドライバーで

打ち込むスクリュー式のものを使用して、しっかりと留めていきます。

生垣の真下にも防草シートを張りこむのでシートに切れ込みを入れて木の周りを囲み、

切れ込みを入れた隙間には専用のテープを張って太陽光が地面に直接当たるのを遮断。

太陽光が地面に当たるのを防ぐ事により、雑草の芽が出るのを防ぎます。

 防草シートを張り終わり、いよいよ人工芝の張り込みにかかります。

ピンを打ち込む際には強く打ち込みすぎると打ち込んだ場所がへこんでしまい、

弱く打つとピンは外れてしまいます。

一か所一か所、より自然に、より綺麗に見えるよう確認しながら張り込みを進めていき、

人工芝の張り込みを終える事が出来ました。

(人工芝の張り込みまで終えた斜面)

人工芝を張り終え、次に行ったのは

斜面の上側、生垣の根元まで引いている防草シート上へのバーク堆肥の敷き込み。

バーク堆肥を防草シート上に敷くことによりさらに雑草の繁殖を抑えられ、

冬には土が凍るのを防いでくれるメリットがあります。

(手作業で丁寧に敷いていきます。)

バーク堆肥を敷いたのは斜面の上側、

そのままにしておけば、折角敷いたバーク堆肥も斜面下に落ちてしまいます。

代表山本の提案で人工物による土留めではなく

以前、弊社で伐採した杉の木を加工して出来るだけ自然に見せれる土留めを作りました。

(丸太を加工する様子)

 (一本一本、寸法を測りながら丸太を取り付けていく様子)

お庭の中にはちょうど今の時期に花が咲く庭木がなく

お庭に今の時期に綺麗に咲くお花をプランターで飾る事を山猿からお客様へご提案。

お客様からも

「今の時期に咲く花がないと前から気になっていたんです。」

「そんな所に気付いてくれる山猿さんだからこそ安心して任せることが出来ます。」

と大変喜んで頂けました。

プランターの設置と同時進行で残りの斜面とは反対側にある樹木の剪定、草刈りを終わらせ

全体の仕上げを行い、無事に全ての業務を終える事が出来ました。

施主様からも

「こんなに綺麗になるなんて!予想以上でした。」

「山猿さんに任せて良かったです。今後もよろしくお願いしますね。」

とお褒めの言葉を頂けました。

(剪定作業の様子)

 (施工前)

 (施工後)

 (施工後)

山猿ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

いかがだったでしょうか?

「庭の管理が出来なくなったので全体的に木の本数を減らしたい。」

「木が大きくなりすぎて落ち葉が近隣に落ちて迷惑をかけているのでどうにかしてほしい。」

木やお庭に関するお悩み事、山猿が解決致します。

ロープワークを使った剪定や特殊伐採だけでなくお庭の雑草問題を防草シートや砂利を使用して

根本的に解決する防草対策工事や草刈り機による除草も好評頂いております。

地元”熊本”を初め福岡、佐賀、長崎、大分、宮崎、鹿児島と九州一円お見積りいたします。(離島除く)

お気軽にお問い合わせください。

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