【施工事例】福岡県みやま市にて 境界樹木の伐採を行いました





福岡県みやま市にて、敷地境界沿いに立つ木々の伐採作業をご依頼いただきました。
対象となったのは、クスノキ・カシ・ムクノキなど約50本。
もともとは目隠しや風除けとして植えられたものだったそうですが、大きく育ちすぎてしまい、隣地への越境や畑の日当たりの悪化が気になるようになってきたとのことでした。
伐倒方向に十分なスペースがないものも多く、さらに重心が素直でない木も多かったため、登り込みで枝を丁寧に切り下げ、必要な樹高まで下げてから伐倒という手順で対応しました。
現場は不整地で、タイヤ式の車両は入りませんでしたが、キャタピラ式の小型バックホウが入れたため、伐採材の集材作業に活用できました。
また、伐採後の材については、広い敷地内に積み上げて自然に朽ちさせる方法を施主様が選ばれたため、搬出や処分は行わず、その場で整理して作業を終えました。
山猿では、こうした地形や環境に応じた柔軟な作業を得意としています。
熊本県外でも、近隣エリアには対応可能ですので、「うちもそろそろ木の手入れを…」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
木の伐採(特殊伐採を含む)からお庭のお手入れまで、
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株式会社山猿
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