みなさん、こんにちは！
山猿スタッフ田嶋です(^-^)
山鹿市菊鹿町にて大きくなりすぎた木の特殊伐採、枝下ろしをご依頼頂きました。
作業の様子をご紹介させて頂きます。
ご依頼頂いたのは大きくなりすぎた杉の木３本、枯れたタブノキ一本の特殊伐採。
そしてお庭にある柿の木二本の高さを下げる枝下ろし。
杉には上部までカズラが巻き付き、枯れて根元から倒れたタブノキは枝の又が杉の木に引っ掛かり
かろうじて倒れていないような状態でした。
伐採を行う杉の木三本とタブノキ一本
朝のミーティングを終えて、直接木に登りこんで枝打ちから始める田嶋と代表山本。(下記画像)
周囲の道路や住宅、電線、電柱などに注意をしながら作業を進めていきました。
カズラを取りながら徐々に上部へと昇り詰めていきます。
特に電線に大きく被さっているスギに引っ掛かったタブの木(下記画像)は
慎重に、少しずつ手でコントロールできる大きさに切りながら真下の落とせるスペースへ落としていきます。
電線に被さったタブノキを処理する田嶋(左)
作業が進み、丸裸となっていく杉の木
枝打ちも終わり、この後は上部から数回に分けて切り落とし、伐採を完了しました。
作業前
作業後
杉の伐採(境界がわからなくならないように根本では切らないご要望でした)を終え、次に取り掛かるのはお客様のご自宅の屋根に枝が被さった柿の木の枝下ろし。
高さを抑えて小さくしてほしいとのご要望でした。
こちらも杉の木と同様に直接木に登りこんで、手に持てる大きさに切り分けながら作業を進めていきます。
中央に見える２本の木が枝下ろしを行う柿の木。
枝下ろしを進める田嶋。
お客様が見守る中、少しづつ高さを下げていきます。
二本とも断幹を行い、高さを下げ終え、作業完了！
最後に清掃作業を行い、無事に全ての作業を終えて
お客様にも大変喜んで頂く事が出来、現場を終える事が出来ました。
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